20歳で10歳年上女性に負けた思い出

物心ついた時から自分に自信がなかった私。そんな感じだから恋愛も上手くいかないことだらけだった。

結婚できない自衛隊へ!本気の出会い

中学時代には彼氏がいる同級生を羨ましく思ったり、そんな自分を変えたくて片思いしていた男の子に告白したら見事玉砕。

高校生になっても状況は変わらなかった。一度人を好きになると忘れられない性格が災いして、フラれても2~3年は引きづっていた。

高校2年生の時に同級生に告白されて付き合ったものの、「ワガママでついていけない。思ってた性格と違う」と2か月くらいであっさりフラれてしまう。

最初は大して好きじゃなかったのに、付き合っていくうちに好きになるという不思議さ。その同級生も3年くらいは引きづった。

そんな中20歳の時に転機が訪れた。当時大学生だった私は、2学年上の先輩に会った瞬間一目惚れをした。生まれて初めて一目惚れを経験した私は、今までになく彼に対して積極的になれた。自ら相手の連絡先を聞き出し、何度か2人で会うことができた。3度目のデートの時に、付き合ってほしいと言われた日の嬉しさは今でも忘れない。

しかし社会人なりたての彼と会えるのはとても限られていた。週に1回会えればいい方で、時には1か月くらい会えないこともあった。

付き合い始めて半年経ったころ、電話で別れてほしいと告げられた。納得できなかった私は、彼に直接会って別れたい理由を聞くことにした。

最初は仕事が忙しい、社会人と学生だと合わないなどテンプレート満載な理由を言ってきたが。当時の私は初めて自分が好きになって成就した相手と別れたくない一心で、どうにか相手と別れないように話していた。そんな状況に嫌気がさしたのか、「実は…ほかに好きな人が出来たんだ。だから別れてほしい」と正直に吐いてきた。

聞くとその好きな相手は30歳のバツイチ子持ち女性。悩みを相談していたらいつの間にか好きになったという。

当時20歳だった私は若いという最強の武器も役に立たないのか…と痛感した。

この件以降姉さん女房と聞くだけで嫌悪感を抱くようになってしまった。かなりの姉さん女房夫婦の元に生まれた私自身の存在が嫌になるくらい。

まぁ30歳超えた今はこの彼と縁がなくて良かったと思う。でなければ夫と子供に会えなかったから。